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サイバー空間防衛隊への所感



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陸海空(陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊)に加えて、サイバー空間防衛隊が始動するそうです。いわゆる、第4番目の自衛部隊の誕生ということになります。このニュースに触れて、所感ネタとして使える時事問題や時事ニュースの中から、安全に関するものを記しておきたいと、切実に思った次第です。

今回ご紹介する時事ネタはかなり斬新な内容なので、朝礼ネタとして所感を披露するにあたり、一分間スピーチにまとめるには無理があるかもしれませんが、三分間スピーチとしては充分な内容ではないかと思います。所感ネタとして記しますので朝礼ネタ 等にご活用いただければと思います。

サイバー空間防衛隊の安全スローガンは?

建設業では毎年7月1日から7日間の間で 『全国安全週間』 を実施しています。そして、2012年の安全スローガンは『ルールを守る安全職場、みんなで目指すゼロ災害』。その一方では、航空自衛隊においても 『安全の日』 という一日を設けています。この安全に日の主旨については、陸海空全ての自衛隊についても、建設業以外の業界についても、共通した概念と言えましょう。

ところが、サイバー空間防衛隊については、これがそのままあてはまるかどうか・・。活動の舞台がインターネットをメインとするサイバー空間であるだけに、安全の概念にも特殊なものがあるように思えてなりません。サイバー空間防衛隊らしい独自の安全スローガンはどのようなものになるのでしょうか。

防衛省が「サイバー空間防衛隊」創設などに212億円を要求 より引用
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120907/421482/

2013年度に創設するサイバー空間防衛隊は、自衛隊や防衛省に対する攻撃を防御するための専門組織とする。既にある「自衛隊指揮通信システム隊」と、「陸海空」の各自衛隊に分散していたサイバー攻撃対策の組織を集約したうえで、陣容も強化する方針。防衛隊の創設を機に、自衛隊や防衛省が運用するネットワーク監視体制を大幅に強化するなど、運用基盤の充実・強化に133億円を投じる計画だ。

「自衛隊や防衛省に対する攻撃を防御するための専門組織」とありますが、この場合、【自衛隊や防衛省に対するサイバー攻撃】を防御するための組織が「サイバー空間防衛隊」ということになります。

ということは、逆に、脅威となるほどのサイバー攻撃が自衛隊や防衛省に対して行われることがあったのでしょうか。サイバー空間での脅威を甘く見るつもりはありませんが、新たな防衛隊を組織するために予算を計上するほどなのかどうか?との、疑問が生じた次第です。

しかし、この疑問を覆すような、以下の記事を見つけました。

サイバー攻撃は“自衛権の行使” より引用
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120907/k10014854451000.html

防衛省は、サイバー攻撃についての指針を初めてとりまとめ、日本に対してミサイル発射などの武力攻撃が行われた際には、攻撃を仕掛けてきた国や組織のコンピューターやそのネットワークを自衛隊が攻撃することが、自衛権の行使として認められるという見解を示しました。

「攻撃を仕掛けてきた国や組織のコンピューターやそのネットワークを自衛隊が攻撃する」のだそうです。

まさにサイバー空間での戦争が展開されることを意味しています。ハッカーやクラッカーの存在、また、ウィルスやスパイウェアの脅威が絶えないサイバー空間の昨今。健全なるネットユーザの視点からすれば、あってはならないことが、「戦い」の展開として、当然の如く行われるということではないでしょうか。

私は、まさに、こういった事態に至っているサイバー空間こそが脅威ではないかと思えてなりませんでした。

とはいえ、インターネット抜きには考えられない(存在しえない)人類の世界が構築されてしまっています。これからのインターネットとサイバー空間はどうなっていくのでしょうか。

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