建設業の安全スローガン | 安全スローガンと標語

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建設業の安全スローガン



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建設業の安全スローガンは多くの業界の中で、最も提唱されているものと言えましょう。ビル建設の工事現場など、大規模な建設現場の早朝、屋外に多くの作業服姿の従業員が集まって朝礼をしている光景を目にしたことがあると思います。鳶職人や警備員も参集して、中心者による朝礼のスピーチや訓話に真剣に耳を傾けています。

しばし足を止めて、その朝礼スピーチに耳を傾けているとやがて、安全スローガンを全員で唱和して終了となります。中心者による建設現場での朝礼スピーチのネタはどこも、似たりよったりの印象を受けますが、安全スローガンが集団で唱和される姿には迫力があります。まさに、安全スローガンの面目躍如といったところでしょうか。


建設業関係の場合、スローガンに対する標語(安全標語)はどうなっているか?文末に建設業の安全標語の例のリンクを掲げました。
こちら ⇒ 建設業安全標語 例


建設業の厳寒期安全スローガン

建設業の現場に限ったことではありませんが、冬期、それも厳寒期は、路面が凍結してスリップする危険があります。すなわち、工事車両のブレーキスリップと共に作業員の転倒が多く発生するのがこの時期です。また、手や身体がかじかんで動きが悪くなるのは人間だけではありません。車両類や機器類にも暖機運転が必要になってきます。こういった厳寒期に起こり易い操作ミスやヒューマンエラーに対して、具体的な注意を喚起するのが、建設業厳寒期の安全スローガンです。

建設業特有の厳寒期の人的問題

建設業の場合、換気の悪い所での内燃機関の使用で、一酸化炭素中毒の恐れが危惧されますが、例えば厳寒期に、コンクリート打設のために練炭を用いて保温するという作業が存在し、この場合も一酸化炭素中毒の恐れがあります。また、厳寒期の休憩休息場所に急造された施設には防寒対策が不十分であることも多く、やはりここでも練炭の使用がなされることが多く危険極まりない状況です。こういった実情に配慮した、健康管理と災害防止に関する労働衛生教育の重要性を喚起したいと常々思うところです。

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建設業の夏季の安全スローガン

夏季の安全スローガンについては、冬期ほど強く言われないようですが、現場従業員にとっては熱中症という重大な危機が存在するので、建設業においては特に夏季の安全スローガンとして尊重してもらいたいと思うものです。

建設業界の夏の現場では機器類のオーバーヒートにも留意が必要ですが、やはり人間への配慮が中心となりましょう。ゼネコンによる工事現場には多くの業者さん(各種職人さん)だけでなく警備員さんや清掃関係者もかかわっています。皆さん会社も異なり、一工事現場として、どうしても個人に対する配慮が疎かになりがちです。こういった労働環境での人命尊重という観点からも、特に建設業界では、夏季の安全スローガンの提唱や標語の提示が必要と考えます。

建設業の年末安全スローガン

建設業の作業現場には都会のど真ん中や大都会の主要道路であることも多々です。年末になって納期が迫ってくると、現場全体もあくせくしてきて注意も散漫になりがちです。また、現場周辺の世の中の動きも共に慌しくなっているので、思わぬ事故が発生する可能性が高くなります。そういった年末の時期、冬季の安全と共に提唱されるべきなのが、建設業の年末安全スローガンです。会社や現場によっては、年末年始の労働安全スローガンとして提唱するところも多いようです。


建設業安全標語 例


建設業といっても業容は多岐にわたります。建築資材を製造する工業系企業でも建設業務に関わる部分があり、建設業における安全標語を標榜しています。また、昨今大問題の原子力発電所の建設は「巨大な建設プロジェクト」です。震災後の放射能漏洩に端を発し、社会問題上、原発建設推奨と思われる標語については公表の取り止めを行っているところがほとんどとなりました。以下、建設業安全標語の例をご参照下さい。


砺波工場協会(富山県砺波市)安全標語。会員事業所の経営の合理化、従業員の福祉に関する研究を行っている団体です。2010年度安全標語コンクールの最優秀賞は「安全は、ひとつひとつの積み重ね、大きな事故の小さな予兆、危険を予知してゼロ災害」。
http://www2.ocn.ne.jp/~hitecto/kojokyokaihomepage/tkjkhm101.htm#news100701


建設業・藤井建設(茨城県鉾田市)の平成20年度の安全標語。最優秀賞は「見逃すな あなたの周りに隠れるリスク みんなで築け 0災職場」。
http://www.fujiigroup.co.jp/safe/catchword.html


総合建設会社の株式会社川島組(静岡県掛川市を中心に営業)の社員・協力会の安全標語。
平成19年度の安全標語:労働災害編
http://shizuoka5372.brainmansion.com/topics.php&e=1792
平成19年度の安全標語:労働災害編
http://shizuoka5372.brainmansion.com/topics.php&e=1793
平成19年度の安全標語:労働災害編
http://shizuoka5372.brainmansion.com/topics.php&e=1794


化学安全標語
「汚したら 汚しただけ 名も汚れ」「毒も 積もれば 山となる」などの化学安全標語が印象的です。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/6578/slogan.htm


社団法人ボイラ・クレーン安全協会主催の「クレーンの日 (9月30日)」 「ボイラーデー (11月8日)」の標語。
http://www.bcsa.or.jp/00_honbu/saigai/jyoho-2/H22hyougo_kekka.pdf


空気清浄環境機器を取り扱う英和商工株式会社の安全標語。 心の健康維持・増進
http://eiwa-japan.seesaa.net/article/164965995.html
健康管理について」
http://eiwa-japan.seesaa.net/article/157202710.html
安全標語
http://eiwa-japan.seesaa.net/article/146679621.html
月間安全標語
http://eiwa-japan.seesaa.net/article/138353698.html
12月月間安全標語
http://eiwa-japan.seesaa.net/article/136436650.html


パッケージ印刷を行う日本印刷工業の安全標語。
各職場単位で標語を募集し、安全衛生委員会が選出した標語で金賞は「回転中 むやみに出すな 手と気持ち」です。
http://www.nihon-insatsu.co.jp/magazine/?p=471


日本キャンプ協会安全管理委員会が募集した「安全なキャンプのための標語」。「安全なキャンプのための標語」が見られます。
2009年度の標語
「キャンプ中 変わる気象に 変わらぬ注意」です。
http://180.222.95.80/2009/05/post_142.php
2008年度の標語
「キャンプには 持って行かない 慣れ・油断」です。
http://180.222.95.80/2008/06/post_106.php


平成22年度の須賀川労働基準協会の安全標語最。優秀5作品、優秀作10作品。
http://www11.ocn.ne.jp/~srkkyo/CCP.html


原子力エネルギー安全月間標語
今般の原発事故の影響か?過去ページが削除されているようです・・。
http://www.tenpes.or.jp/
22年度の標語
「謙虚な学びと責任感 誇りを胸に安全確保」
21年度の標語
「求める安全,伝える安心,社会と築く原子力」
20年度の標語
「見る目 気づく目 予知する目 一歩先読む安全意識」
19年度の標語
「環境と発展をささえる原子力 安全確保で未来へつなごう」
18年度の標語
「責任と誇りを持って取り組みます。暮らしを支える原子力」
17年度の標語
「安全確保にゴールなし たゆまぬ努力で築こう信頼」

JUGEMテーマ:生活安全

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