朝礼の時間は労働時間【時間外・残業か?】 | 安全スローガンと標語

朝礼の時間は労働時間【時間外・残業か?】 | 安全スローガンと標語 記事一覧

朝礼の時間は労働時間【時間外・残業か?】



スポンサードリンク

始業時刻の10分や15分前に朝礼を行う、というのが企業の通例であるようです。企業によっては(業種によっては)、就業後の数分を「終礼」にあてているところもあります。そして、この場合、朝礼の時間を労働時間としてカウントしていないのがほとんど。

業務内容や、個人の感覚の違いにもよるようですが、朝礼の内容から言って、その必要性に疑問を持つ人達の中には、朝礼時間は時間外の労働時間ではないか、残業代を支払うべきだ、と考えている人も居るいらっしゃいます。

朝礼の時間は残業時間なのか?

法的にはどうなのでしょうか?

業務命令で強制的に『作業をさせられている』場合は当然労働時間になり、反対に自主的に参加している場合はボランティアと同じく、労働時間にはならない。また、業務命令ではなくとも、不参加によって責任を問われる・マイナスの評価材料になる、等の不利益が生じれば、これは『労働時間』である。というのが、法的(労働基準法)な見解です。

労働時間と判定されれば、残業時間として賃金の請求ができるということになりますし、賃金の請求が叶わない残業時間であれば、これを拒否することもできるわけです。

とはいえ、使われている身の上の者が簡単に「法的根拠」で逆らうことが出来るでしょうか?それ相応の覚悟が必要です。また、そのような覚悟が必要な朝礼のあり方は【朝礼の役割を果たしていない】と思います。

朝礼で貧血で倒れる女の子

筆者が小学生の頃、学校の朝礼の最中、しばしば、貧血で倒れる女の子がいました。今にして思えば、彼女にとって朝礼はかなり苦痛であったと思います・・。ただ、学校の朝礼の時間は父兄も認める教育の時間ではありました。

かたや、社会人として参加する朝礼の時間は、学校の朝礼とは趣きが異なります。労働時間か否かという議論はさておいて、企業と業務にとって「朝礼」が必要か否かが問われます。朝礼がクローズアップされている昨今、朝礼が苦痛である以外の何ものでもない場合、この事実をどう考えて、どう対処するかは、企業側が熟慮・対応すべき喫緊の問題であると思います。

朝礼ネタ NAVIページへ←朝礼の時間は労働時間【時間外・残業か?】
朝礼の時間は労働時間【時間外・残業か?】

JUGEMテーマ:ビジネス情報

スポンサードリンク


-|-|-|-
Copyright © 朝礼の時間は労働時間【時間外・残業か?】 | 安全スローガンと標語 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます