安全標語 | 安全スローガンと標語

安全標語 | 安全スローガンと標語 記事一覧

地震の標語



スポンサードリンク

地震の標語とはどんなものか?一大脅威を露にした東北関東大震災には、いかなる備えも地震には無力という失意を抱かされました。安全確保の気持ちだけが先行しどんな標語をもって地震に備えるのか、迷うばかりです。


地震標語とは緊急地震速報を宣揚する標語


地震の予報は天気予報のように余裕をもって報じられません。唯一有益な地震情報と言えば「緊急地震速報」のみであり、この地震速報を宣揚する標語のみ?が「地震の標語」であるようです。地震速報を標語の掲示で大切にする現実には、反面、地震の脅威に対する人類の無力さを思い知らされるばかりです。しかし、地震速報のみに頼らざる得ない現実を直視するにつけ、「地震の標語」を宣揚する活動の大切さもまた認識せざるを得ません。


地震速報発報の気象庁が標語を応募

地震速報は気象庁が報じており、気象庁はその地震速報をテーマにした標語を昔から募集しています。緊急地震速報標語コンクールがそれです。緊急地震速報標語コンクールに寄せられた小学生と中学生の優秀作品を拝見すると、それは、地震速報とはいかなるものかを工夫して賞賛したものとなっています。


【関連リンク】
全国小中学校「緊急地震速報」標語コンクール


地震の標語がポスターに掲載


緊急地震速報の標語コンクールの中学生の部で最優秀賞となった作品が以下のものですが、この地震の標語が載せられたポスターが発行されています。ポスターのデザインはウルトラマンです。〜ウルトラマンの太陽エネルギーは地球上では急激に消耗する・・とは番組の懐かしいフレーズですが、太陽エネルギーの消耗時間はたったの3分間で、この間にウルトラマンは怪獣を退治しなければならないのでした。緊急地震速報とウルトラマンとの組合せは実に秀逸だと思いました。


【関連リンク】
★以下作品は緊急地震速報標語コンクールの最優秀・優秀作品をご紹介より引用
「考えよう 数秒間で 出来ること」
群馬県樹徳(じゅとく)中学校1年 淺若万豊(あさわか ばんぽう)くん の作品
緊急地震速報標語ポスター


地震の警報システムと標語


地震が起こると2つの地震波が主に発生してこれが周囲に広がります。その2つの地震波はS波とP波と呼ばれます。この地震波のうちのS波が主要動と呼ばれる被害を引き起こす地震波です。これに対してP波は初期微動とよばれます。このP波は小さな揺れのために被害を起こす地震波ではありません。ところがP波はS波の約2倍の速さで伝わることがわかっており、このP波を観測してすばやく情報を伝え、被害を未然に防ぐことができるのです。


今般の東北関東大震災では、相次ぐ余震が緊急地震速報としてテレビのテロップに流れました。その地震警報システムこそ、上記の原理を応用して、地震の初期微動を観測し、早い段階で対応をとるシステムに他なりません。


地震警報システムのアイデアは既に1900年代初頭にあったとのことですが、多くの知識・技術や資金を必要としたために、実用に至ったのは1990年代以降だそうです。永年にわたる努力の結晶と言えましょう。このことを考えると地震速報を知らしめる安全標語が募集されていることは実に評価に値すると思われてなりません。


安全標語に地震対策も


地震が起きた時に稼動している工場は大変です。工場という現場では安全標語を掲示して、日々労働安全衛生に努めており、ヒヤリハットの事例などにも最大の関心を払っています。にもかかわらず、地震という天災は、これをあざ笑うかのように訪れます。工場内に緊急地震対応システムが完備している会社であれば、なにがしかの安全は図れますが、全ての会社・現場がそうとは限りません。


安全標語の作品を散見すると、工場や建設現場でのヒヤリハットは慣れと不注意からのものであることがわかりますが、こと地震にかんする限り、注意の喚起の有無にかかわらずヒヤリとしハットするものです。安全標語の一角に地震に対する心得に特化したものを採用することも大切ではないかと思われてなりません。

JUGEMテーマ:生活安全

スポンサードリンク


-|-|-|-
Copyright © 安全標語 | 安全スローガンと標語 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます